機械加工で使う工具にはどんなものがある?
岡山に本社を置く機械加工・ロボットシステムインテグレータの会社
茶屋テクノロジー株式会社です。
皆さん、「工具」と聞いて何をイメージしますか?
身近なものですと、DIY等で使うドライバーやペンチを
思い浮かべる方が多いかもしれませんね。
今回は、機械加工で使う切削工具にはどんなものがあるのか
まとめてみました!
機械加工やものづくりに興味を持っていただけると幸いです。
■ドリル
用途:穴あけ加工に使われます。
■フライス
用途:ワーク(材料)の平面や側面、溝などを削るのに使われます。
エンドミルと言われる工具の円周上に切れ刃がある工具もフライスの一種です。
■タップ
用途:ねじ山を削るために使われます。
■リーマ
用途:ドリルであけた穴の内径や表面粗さを仕上げるために使われます。
■バイト
用途:旋削加工をするために使われます。
基本的な切削工具について、紹介させて頂きましたが
いかがでしたでしょうか?
今回紹介させて頂いた工具は数ある工具の中の一部です。
切削工具は、機械加工には欠かせないものです。
加工する際は、ワークや形状などに合わせて最適なものを選ぶことが大切です。
皆様が機械加工に興味をもつきっかけになってもらえると幸いです。
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